足立区立足立小学校 薄井淳
12月21~23日に足立区立足立小学校で作品展がありました。「アートでつながるみんなのハート」というテーマのもと、子どもたちの作品などを校内全体に展示し、みんなで鑑賞し合うことで、“アートの面白さ”や“ハートのつながり”を感じることができました。その様子を少しだけですが、紹介させていただきます。
「段ボールアート」
段ボールを切ったり貼ったり濡らしたり…。段ボールを使ってどんなことができるだろうと試行錯誤しながら、自分なりの表現を見つけていきました。
「テープ・アート・大作戦」
廊下や階段にビニルテープを貼って、校内を楽しく変身させました。歩いているだけで楽しくなります。
「トーメー・ケーコ―・ワールド」 ペットボトルや卵パックなどの透明材料を切ったり貼ったり繋げたり…。その後、蛍光絵の具で塗ったり、透明のままにしたりすることで、暗闇で素敵に光ったり、光らなかったり。
「立ち上がれ!とうめい材料」
友達と協力して透明材料を大きく立ち上がるように組み合わせました。様々な形に立ち上がったものを集めると、まるで未来都市の様で
「デジタル・アート・ワールド」
『ビスケット viscuit』というアプリで動きや変化を工夫して、デジタルアートに挑戦しました。天井に映すとまるでデジタルアートの世界に入り込んだ気持ちです。