夏研 大会 48回大会

夏研 実技研② Aコース「べちゃっと ぺったん いろいろアート」

練馬区立豊玉第二小学校 河村泰正

実技研修Aコース②は河村が担当します。

皆様は、子どもたちが偶然できた砂の形から想像を広げていく姿を見たことがあるでしょうか。

今回のコースでは、洗濯のりと粉末ねん土、そして段ボールを使って活動します。

まずは、段ボールに洗濯のりをべちゃっと飛ばしてみます。

子どもは、飛ばすという行為が大好きです。
「なんだか気持ちいい。」「もっとやってみたい。」

そこへ粉末ねん土をぺったん。

すると、思いもよらない砂の形や模様が現れます。

「なんだこれ!」「顔みたい。」
「恐竜の足あとかな。」「雲にも見えるよ。」

子どもたちは自然と砂の形を見つめ始めます。

そして、友達と話しているうちに、さらに違う見え方が生まれてきます。

「なるほど。そうも見えるね。」「じゃあ、ぼくはこうしてみよう。」

偶然できた形との出会いが、子どもたちの想像を広げていきます。

そこから絵の具を使って描き加えていくと、一人一人違った世界が生まれます。

同じ材料を使っていても、同じ作品は一つもありません。

今回の実技研修では、実際に材料に触れながら、子どもたちがどのように発想を広げていくのかを体験していただきたいと思います。

また、「どのように導入すると子どもが夢中になるのか。」「見立て遊びや対話をどのように引き出していくのか。」といった授業づくりについても、参加された皆様と共有できればと思います。

べちゃっと、ぺったん。

そこから始まる子どもたちの豊かな想像の世界を、一緒に楽しんでみませんか。

べちゃっと

ぺったん

どんな形ができるかな?

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