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46回大会

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コース紹介、続きます。Aコース①です。

午前の部 実技研①「紙コップに灯るストーリー」
講師:斉藤洋介(横浜国立大学附属鎌倉小学校)

紙コップに絵を描いて、ライトを灯す。

それだけで、教室が変わります。

重ねると表情が変わる。回すとストーリーが動く。子どもが「先生、これに絵描いていい?」とつぶやいた一言から生まれたこの題材。素材をじっくり見つめ、子どもの言葉に耳を澄ませると、授業はこんなふうにひらいていくのだと気づかされます。

パラパラ漫画のように、重ね続けると生まれるストーリー。
オルゴールのように、重ね回すと生まれるストーリー。
ゲームのように、重ね動かすと生まれるストーリー。

これは、文章で読んでもきっと半分も伝わりません。薄暗くした部屋の中で、ライトに灯された紙コップを手にしたとき、はじめてわかることがあります。

ぜひ、会場で体験してください。

🔗 夏研へのお申し込みはプロフィールのリンクからどうぞ。

#児童造形教育研究会 #児造研 #幼児造形 #図画工作 #探究
⁡ ⁡コース紹介、続きます。今回はA ⁡
⁡コース紹介、続きます。今回はAコース②です。

午後の部 実技研②「べちゃっと ぺったん いろいろアート」
講師:河村泰正先生(練馬区立豊玉第二小学校)

段ボールに洗濯のりを飛ばして、粉末ねん土に押しつける。めくった瞬間、一人ひとり違う砂の跡が現れます。

「何に見えるかな。」

その問いから、子どもたちの想像がひらいていきます。偶然できた形を見立て、絵の具で描き加えていく。正解のない場で、自分だけの表現が少しずつ立ち上がっていく活動です。

土の質感、凹凸、色の変化。素材そのものが表現の土台になる。そんな豊かな出会いを、実技研修の場で一緒に体験しましょう。

🔗 夏研へのお申し込みはプロフィールのリンクからどうぞ。
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#児童造形教育研究会 #児造研 #幼児造形 #図画工作
コース紹介、はじまります。まずはBコースから。

午前の部 実技研①「ならべて かさねて HAN・GA」
講師:堀井武彦先生(武蔵野市立大野田小学校)
版画は「準備が大変」「教室が汚れる」。そんなイメージ、ありませんか。

今回のBコースでは、そのイメージをまるごと更新するような実践を提案していただきます。水性インクと動線の工夫で、片付けすらも子どもが喜んで関わる活動に変わります。

スチレン板を使った多版多色版画。ならべて、かさねて、刷る。その過程の中で、子どもたちは「予測できない形」と出会い、自分だけのイメージを組み立てていきます。

ただし、技法の核心部分は……当日のお楽しみです。

他のコースも随時公開していきます。どうぞお楽しみに。

🔗 夏研へのお申し込みはプロフィールのリンクからどうぞ。

#児童造形教育研究会 #児造研 #図工教育 #図画工作 #版画
レッジョ・エミリアが大切にする言葉があります。「100の言葉」。子どもは描くこと、動くこと、触れること、声に出すことなど、実に豊かな方法で世界と関わっています。その一つひとつが、子どもにとっての「言葉」です。

余計な指示や制約が、その豊かさをいつの間にか狭めていないか。レッジョ・エミリアは、そのことを静かに問い続けてきた教育です。

都市の名前がそのまま教育の名前になる。それほどの存在感を、今なお世界に示し続けています。運営委員の椎橋げんきによる連続講義、最終回です。ぜひご覧ください。

#児童造形教育研究会 #児造研  #図画工作 #幼児教育  #レッジョエミリア
時代の先を行く教育は、どこから生まれるのでしょう。

戦後の瓦礫の中から再建されていくイタリア。その時代に、レッジョ・エミリアの教育に核をつくった人物がいました。ローリス・マラグッツィです。

インクルーシブ教育、アートを中心に据えた幼児教育。マラグッツィの考え方は、当時のイタリアの国の教育政策よりもずいぶん前を向いていました。先を見ていたのは、政策ではなく、現場にいた一人の人間だったのです。

運営委員の椎橋げんきによる連続講義(全5回)、第4回です。ぜひご覧ください。

#児童造形教育研究会 #児造研  #図画工作 #幼児教育 #レッジョエミリア
なぜ、イタリアで生まれたのでしょう。

レッジョ・エミリアという教育が世界に広まった背景には、イタリアという国の歴史が深く関わっています。戦後の混乱の中で市民が立ち上がり、自分たちの手で保育の場をつくっていった。その経験が、子どもを「有能な存在」として捉えるこの教育観の根っこにあるのかもしれません。

運営委員の椎橋げんきによる連続講義(全5回)、第3回は「歴史」。背景を知ることで、レッジョの見え方がきっと変わります。

ぜひご覧ください。

#児造研  #図画工作 #幼児教育  #レッジョエミリア
「一緒に考える」が、文化としてある。

レッジョ・エミリアの保育施設には、アトリエリスタと呼ばれる造形の専門家がいます。子どもに教えるのではなく、保育者とともに子どもの表現に向き合い、一緒に考えていく。それがこの教育の大切な土台の一つです。

日本の保育では、まだなじみの薄いこの存在。「一緒に考える専門家がいる」という文化は、私たちに何を問いかけてくるでしょうか。

運営委員の椎橋げんきによる連続講義(全5回)、第2回です。ぜひご覧ください。

#児童造形教育研究会 #児造研  #図画工作 #幼児教育 #レッジョエミリア
児造研には、幼児教育を専門に研究するメンバーがいます。

小学校に入る前の子どもたちが、どんな環境で、どんなふうに育っていくのか。日々の研究の積み重ねの中で、見えてくるものがあります。

今回は、イタリア発の幼児教育として知られる「レッジョ・エミリア」について、運営委員の椎橋げんきによる連続講義(全5回)をお届けします。

第1回のテーマは「レッジョ・エミリアとは」。そもそもどんな教育なのか、その背景や考え方の土台から紐解いていきます。

子ども一人ひとりの表現を大切にし、環境そのものを「もう一人の教師」と捉えるこの教育観は、図工・造形教育を考える私たちにとっても、多くのヒントを与えてくれます。ぜひご覧ください。

#児童造形教育研究会 #児造研  #幼児教育  #レッジョエミリア
「描く」の次に、「みる」がある。
「みる」の次に、また「描く」がある。

回転台の上を、作品がゆっくり流れていきます。自分の前にめぐってきた作品に、つぶやきが生まれる。その声が、だれかの気づきになる。押す行為が、推す気持ちになっていく。

回転ずし式鑑賞法は、全員が同時に、自分のペースで関われる鑑賞のかたちです。声が重なり、それぞれのつぶやきが空間に広がっていく中に、豊かな学びが生まれていきます。くり返すたびに表現の質が変わり、子どもたちの自己評価も静かに高まっていきました。

実践の詳細や、ダンボールで作れる回転台のつくり方まで、ブログで丁寧に紹介しています。ぜひ読んでみてください。

ブログはプロフィールのリンクからどうぞ

#児童造形教育研究会 #児造研 #図工教育 #鑑賞
「自由に描いていいよ」だけで、
本当に子どもは描き出せるのでしょうか。

冬研で扱った「せんのぼうけん」は教科書題材です。
しかし、そのまま扱わないのが研修会ならではです。
⁡
線の始まりと終わりをシールで示し、
そのあいだを“ぼうけん”として描いていく活動を提案しました。

一見すると、
自由をしばる設定のように見えるかもしれません。
けれど実際には、その枠組みがあることで、
「何を、どのように表したらいいかわからない」子どもたちにも、
描き始めるきっかけが生まれていきます。

大切にしたいのは、
自由か、制約か、という二者択一ではなく、
子どもの表現が立ち上がるための「足場」をどうつくるか。

「絵に表す」活動と「表現の自由」のあいだにある
緊張関係を、もう一度問い直してみる。
そんな時間になりました。

児造研では、
こうした実践を通して、
子どもの表現がひらく条件を、みなさんと一緒に考えています。
#児造研 #図工 #絵
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