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46回大会

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児造研のメンバー紹介です。 図工や 児造研のメンバー紹介です。

図工や造形に長く向き合ってきた先生方が、それぞれの現場から子どもの姿や授業の工夫を持ち寄り、実技を通して「図工・造形をどう育てていくか」を一緒に考え合っています。
「教え方」を一方的に伝えるのではなく、子どもたちの表現に耳を澄ませながら、次の一歩を対話の中で探していく、そんな雰囲気を大切にしている仲間たちです。
2025年現在、以下のメンバーが運営員として集まっています。(あいうえお順)

粟津 謙吾(事務局)	成城学園初等学校
荒川 祥輝	埼玉大学教育学部附属小学校
石賀 直之	東京造形大学
薄井 淳	宮崎学園短期大学
大泉 義一	早稲田大学
河村 泰正	練馬区立豊玉第二小学校
菊地 惟史	札幌市立幌西小学校
北川 智久(会長)	筑波大学附属小学校
桐山 卓也	東京学芸大学附属竹早小学校
斉藤 洋介	横浜国立大学教育学部附属鎌倉小学校
椎橋 げんき	白百合女子大学
清水 一成	世田谷区立船橋小学校
立川 泰史	東京家政学院大学
中條 範子	柏市立柏第二小学校
名達 英詔	十文字学園女子大学
林  耕史	群馬大学
堀井 武彦	東京都講師(元お茶の水女子大学附属小学校)

児造研は「図工を楽しくしたい!」と情熱を持ったメンバーを広く受け入れる姿勢があります。
気になった方は、コメントやDMでお気軽にご連絡ください。

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#子どもの表現 #図工の先生 #教育実践 #造形教育
#美術教育 #教員研修 #先生の学び #研究会
児造研は1982年から続く民間の研究団体です。授業実践を大切にしている教師が歴史をつないできたことで、今につながっています。
授業実践を基盤に、実技を通して
図工・造形を一緒に考え合う場所が児造研です。

子どもの姿をていねいに見取りながら、「もっとこうしたら授業がおもしろくなるかも」という小さな気づきを
先生同士で持ち寄り、フラットな立場で意見交換ができる大切な場所です。

1982年から続くこの場を、これからも
幼児から小学生、中学生へと学びをつなぐ“かけ橋”として育てていきたいと思います。ぜひ気軽に話しかけてくださいね!

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#子どもの表現 #図工の先生 #教育実践 #造形教育#幼児教育 #美術教育 #教員研修 #学びの場
幼児教育とSTEAM教育、どうつながるの 幼児教育とSTEAM教育、どうつながるのでしょうか。
今回は、白百合女子大学で幼保の教員養成に携わり、各地でお話の機会も多い椎橋先生に、幼児期のSTEAM教育で大切にしたい「視点」についてお話しいただきました。

幼稚園や保育所の現場でも、
「STEAMって、結局なにを大事にすればいいの?」
という質問を受けることが増えているそうです。

この動画では、特別な教材や活動名よりも、
子どもたちがどんなふうに世界とかかわり、
どんな問いを育てていけるとよいのか?
その“見つめ方”に焦点を当ててお話ししています。

次回は、レッジョ・エミリアの教育について、連続してお話しいただく予定です。
幼児教育とSTEAM、そしてレッジョの実践に関心のある先生方、ぜひ続けてご覧ください。

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#幼児教育 #保育 #幼児期の学び #STEAM教育 #レッジョエミリア
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【ご案内】おでかけ児造研 in 新潟・長岡(冬研2026)

小学校図工・幼児の造形あそびに関心のある先生方向けの研修会「おでかけ児造研」を、2026年1月11日(日)に新潟大学附属長岡小学校で開催します(ハイブリッド型/会場・オンライン)。

今回は、

〇幼児造形教育の専門家によるワークショップ
〇小学校図工・造形教育の専門家によるワークショップ

この両方をそろえ、幼児から小学校への“つながり”を意識したプログラムです。

会場の新潟大学附属長岡小学校は、幼保の現場と小学校のつながりを大切にした、架け橋プログラムも大切にされています。
そのため、幼稚園・保育所・こども園の先生方にも参加していただきやすいプログラムにしました。

■日時:2026年1月11日(日)12:30〜17:15
■会場:新潟大学附属長岡小学校 + オンライン(Zoom)
■形式:ハイブリッド型(会場40名・オンライン無制限)
■参加費:一律1,000円

幼児から小学校への「造形のかけ橋」を、一緒に実技を通して考えてみませんか。
詳細・お申し込みはストーリーズ、またはハイライトのリンクからご確認ください。

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「はさみでどうする?」——そんな問いから始まるGコースの実技講座。
講師は白百合女子大学の椎橋げんき。

この講座では、はさみを“使う”ことではなく、
「切る」という行為そのものに向き合いました。

「何を切りたくなりますか?」
「切ったら何をしたくなりましたか?」

大人にとっては道具の使い方を考える時間。
でも、子どもたちにとっては、
「思いを広げる時間」なのかもしれません。

大人は目的から考え、
子どもは想像から始める。
その違いに気づいたとき、
図工の世界がもう一度おもしろく見えてきます。

「はさみでどうする?」
その一言が、子どもとの新しい対話のはじまりです。

⇒詳しくはブログで!

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運営委員が行った高学年の造形遊びの実践紹介です。
身近な材料や用具を積んだり並べたりして、自分が「いいな」と感じる形や色を見つけていきます。
気に入った形は、写真に撮って保存。自分だけの“見方”を発見する時間です。

日常の中にある何気ない素材を、いつもと違う目で見ることで、
「もっとこうしたい」という気づきが生まれ、造形的な見方や考え方が育ちます。

「積む」「つなげる」から広がる造形遊び。
遊びながら感じる『つくる楽しさ』を、子どもたちと一緒に探究していきたいですね。

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「カッター習得のその先へ」
ただ切るだけじゃない。
光にかざして、重ねて、向きを変えて...
自分の手で“発見”を積み重ねていきます。

Cコースでは、「カッターナイフをもっと遊び倒そう!」をテーマに、
暗室の中で光と影を使った表現に挑戦しました。

子どもたちの「やってみたい!」が止まらない、
探究心が自然にあふれ出す時間。
技能習得を超えた「自分で問いを立てる造形」の瞬間が生まれました。

ブログでは、授業のねらいや環境設定の工夫、
暗室の中での子どもたちの表現の様子を詳しく紹介しています。
ぜひご覧ください。

👉 詳しくはブログへ

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大阪・関西万博の「未来の都市パビリオン」で、美術教育の新しい形を体験しました。

それは、ただ鑑賞するだけではなく、自分自身の体ごと作品世界に入り込むような体験。
・すぐに美術館へ行ったかのように作品を目の前で鑑賞できる
・作家が生きた時代に遡り、その場に居合わせるかのように出会える
・まるで作家がすぐそばに存在するように感じられる

そんな、未来型の没入体験が広がっていました。

「美術教育の一つの未来」を感じさせてくれる体験。
原則予約制のパビリオンですが、並んでの入場も可能ですので、チケット予約がすんでいて、残りの日数で行けそう!という方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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子どもの「どうしたい?」を引き出す授業
夏研Dコースでは、初めてののこぎりを使った題材に挑戦しました。

教師の「こうさせたい」と子どもの「こうしたい」。そのズレをどうつなぐかをテーマに、

▪️「木をたくさん切って楽しもう」というシンプルなめあて

▪️黒いシートを敷いた環境設定

▪️木の形・色・匂いに気づきながら広がる子どもの表現

これらを通して、子どもたちの主体性や造形的な価値の芽生えを見つめました。

授業後には、切った木の粉まで大切に持ち帰る子の姿も。
そこには、自分や友達の表現を大切にする気持ちが映し出されていました。

「どうしたい?」は子どもの数だけある。
そんな問いに寄り添う図工の授業づくりについて、詳しくはブログでご紹介しています。

👉 プロフィールリンクからぜひご覧ください。

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高学年の授業で、不織布を使った空間表現に挑戦しました。
「さらさら」「ふわふわ」といった感触を味わうところから始まり、布を伸ばす方向や貼る場所を工夫しながら、子どもたちは自分だけの空間をつくり上げていきます。

図工室や廊下、階段、中庭…。場所の特徴によって表れ方は大きく変わります。光が透けたり、風で揺れたり。大人も思わず「フォトスペースみたい」と感じるほど、美しい空間が生まれました。

活動中は、材料を取りに行き来するたびにお互いの作品を自然に鑑賞する姿があり、それが次の表現につながっていく様子も見られました。
一度購入すれば数年使える素材でもあり、他の題材や展覧会でも活用できるのが魅力です。

高学年の「造形遊び」に悩むとき、難しく考えすぎず、まずはやってみること。そこから改善や新しい発想が広がるのだと感じさせてくれる活動でした。

☆詳しくはブログにまとめています。ぜひご覧ください☆

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