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冬研 大会 研修 2025

【おでかけ児造研】「回転寿司式鑑賞法とは?」

冬研 研修 造形論 2025

【おでかけ児造研】材料としての「絵の具」から「絵に表す」活動を問いす

冬研 大会 研修

【冬研】おでかけ児造研 in 新潟・長岡(冬研2026)1/11開催します!

日常 研修

10月26日 スピンオフ児造研を開催します

更新日:2024年10月11日2024年10月12日

成城学園初等学校 児造研事務局 …

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夏研 過去の大会 2024 46回大会

第46回大会 授業提案「だんだん広がる 紙テープ」

更新日:2024年10月12日2024年10月11日

神村学園専修学校 薄井淳  今 …

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月例研 研修 造形論

実践を語り合う楽しさ

更新日:2024年10月4日2024年10月4日

東京造形大学 石賀直之  9月 …

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日常 月例研 研修 造形論

図工の授業をつくる上で大切にしていること

更新日:2024年10月1日2024年10月1日

東京学芸大学附属竹早小学校 桐 …

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日常 月例研 造形論

越えられないけど、なかったことにできる子どもの曖昧な壁

更新日:2024年9月22日2024年9月22日

白百合女子大学 椎橋げんき 〜 …

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大会 2024 46回大会

第46回大会 Cコース「つつからアート」 

更新日:2024年9月22日2024年9月17日

                …

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大会 46回大会

第46回大会 Dコース「鏡でピクニック」

更新日:2024年9月12日2024年9月9日

埼玉大学教育学部附属小学校 荒 …

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日常 研修 造形論

9月の月例研を公開します!

更新日:2024年9月9日2024年9月8日

成城学園初等学校 児造研事務局 …

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過去の大会 46回大会

第46回大会 Aコース後半「つくる・みる・つくる・みる・つくる…」

更新日:2024年9月8日2024年9月1日

成城学園初等学校 粟津謙吾 A …

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夏研 大会 研修 過去の大会 46回大会

第46回大会 Bコース「手で感じる土ねんどの魅力」

更新日:2024年8月14日2024年8月14日

筑波大学附属小学校 北川智久 …

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zuko_zizoken

児造研の instagram です!ぜひフォローしてくださいね!

個人用絵の具セット、
どう活かしていますか?🎨

今回のワークショップでは、
日本文教出版『ずがこうさく1・2上』題材
「せんのぼうけん」を入り口に、
絵の具を“用具”ではなく
「形や色をもつ材料」として捉え直してみます。

パレットは使わず、
画用紙に直接絵の具を置いて、
スタートとゴールを決めた「線のぼうけん」へ。
チューブからどのくらい出すか、
筆圧やかすれをどうコントロールするか…。
その一つひとつが、
子どもの身体感覚と結びついた学びになります。

背景を「空と地面でぬりつぶす」ことだけが
“絵に表す”ではないはず。
余白をどう残すか、
線のぼうけんの途中で
どんな人・動物・風景と出会うのか。
子どもと一緒に、
固定化されたイメージを問い直していきます。

低学年の「自由にかきましょう」の裏側にある
もやもやを共有しながら、
	•	絵の具を材料として捉え直す視点
	•	活動の枠組みの与え方
	•	「絵に表す」ことへの新しい見方

を、参加者のみなさんと考えていければと思います。
詳しくはブログにも書いておりますので、是非ご覧ください!

#児童造形教育研究会 #児造研 #図工教育  #図画工作 #実技研修
保護者の何気ない一言が、
子どもの手を止めてしまうことがあります。
作品が「ゴミみたい」と扱われる空気が、
いつの間にか子どもに伝染してしまうことも。

でも、現実として
家庭に必ず展示場所があるとは限りません。
だからこそ私たちにできることは、
作品が処分されるまでの時間を、豊かにすること
なのだと思います。

図工に「正解」はありません。
子どもの中にあるのは、
その子の最適解/納得解。
形や色に宿るイメージを、
大人が評価の目ではなく
由来への好奇心で受けとめられたら、
作品は“モノ”ではなく
“時間と発想の記録”になります。

授業中の小さなインタビューや問いかけが、
子どもが自分の作品を
自分の言葉で語る力を育て、
家庭での会話をそっと支えていく。

運営委員の横浜国立大学教育学部附属鎌倉小学校の斉藤先生がブログに詳しく書いてくれています。よろしければご覧ください😊⁡
⁡
#児童造形教育研究会 #児造研 #図工教育  #図画工作 #探究的な学び
#子どもの表現 #図工の先生 #教育実践  #造形教育
児造研のメンバー紹介です。 図工や 児造研のメンバー紹介です。

図工や造形に長く向き合ってきた先生方が、それぞれの現場から子どもの姿や授業の工夫を持ち寄り、実技を通して「図工・造形をどう育てていくか」を一緒に考え合っています。
「教え方」を一方的に伝えるのではなく、子どもたちの表現に耳を澄ませながら、次の一歩を対話の中で探していく、そんな雰囲気を大切にしている仲間たちです。
2025年現在、以下のメンバーが運営員として集まっています。(あいうえお順)

粟津 謙吾(事務局)	成城学園初等学校
荒川 祥輝	埼玉大学教育学部附属小学校
石賀 直之	東京造形大学
薄井 淳	宮崎学園短期大学
大泉 義一	早稲田大学
河村 泰正	練馬区立豊玉第二小学校
菊地 惟史	札幌市立幌西小学校
北川 智久(会長)	筑波大学附属小学校
桐山 卓也	東京学芸大学附属竹早小学校
斉藤 洋介	横浜国立大学教育学部附属鎌倉小学校
椎橋 げんき	白百合女子大学
清水 一成	世田谷区立船橋小学校
立川 泰史	東京家政学院大学
中條 範子	柏市立柏第二小学校
名達 英詔	十文字学園女子大学
林  耕史	群馬大学
堀井 武彦	東京都講師(元お茶の水女子大学附属小学校)

児造研は「図工を楽しくしたい!」と情熱を持ったメンバーを広く受け入れる姿勢があります。
気になった方は、コメントやDMでお気軽にご連絡ください。

#児童造形教育研究会 #児造研 #図工教育 #図画工作 #探究的な学び#幼児造形 
#子どもの表現 #図工の先生 #教育実践 #造形教育
#美術教育 #教員研修 #先生の学び #研究会
児造研は1982年から続く民間の研究団体です。授業実践を大切にしている教師が歴史をつないできたことで、今につながっています。
授業実践を基盤に、実技を通して
図工・造形を一緒に考え合う場所が児造研です。

子どもの姿をていねいに見取りながら、「もっとこうしたら授業がおもしろくなるかも」という小さな気づきを
先生同士で持ち寄り、フラットな立場で意見交換ができる大切な場所です。

1982年から続くこの場を、これからも
幼児から小学生、中学生へと学びをつなぐ“かけ橋”として育てていきたいと思います。ぜひ気軽に話しかけてくださいね!

#児童造形教育研究会 #児造研 #図工教育 #図画工作 #探究的な学び
#子どもの表現 #図工の先生 #教育実践 #造形教育#幼児教育 #美術教育 #教員研修 #学びの場
幼児教育とSTEAM教育、どうつながるの 幼児教育とSTEAM教育、どうつながるのでしょうか。
今回は、白百合女子大学で幼保の教員養成に携わり、各地でお話の機会も多い椎橋先生に、幼児期のSTEAM教育で大切にしたい「視点」についてお話しいただきました。

幼稚園や保育所の現場でも、
「STEAMって、結局なにを大事にすればいいの?」
という質問を受けることが増えているそうです。

この動画では、特別な教材や活動名よりも、
子どもたちがどんなふうに世界とかかわり、
どんな問いを育てていけるとよいのか?
その“見つめ方”に焦点を当ててお話ししています。

次回は、レッジョ・エミリアの教育について、連続してお話しいただく予定です。
幼児教育とSTEAM、そしてレッジョの実践に関心のある先生方、ぜひ続けてご覧ください。

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#子どもの表現 #図工の先生 #教育実践 #造形教育
#幼児教育 #保育 #幼児期の学び #STEAM教育 #レッジョエミリア
#保幼小接続
【ご案内】おでかけ児造研 in 新潟・長岡(冬研2026)

小学校図工・幼児の造形あそびに関心のある先生方向けの研修会「おでかけ児造研」を、2026年1月11日(日)に新潟大学附属長岡小学校で開催します(ハイブリッド型/会場・オンライン)。

今回は、

〇幼児造形教育の専門家によるワークショップ
〇小学校図工・造形教育の専門家によるワークショップ

この両方をそろえ、幼児から小学校への“つながり”を意識したプログラムです。

会場の新潟大学附属長岡小学校は、幼保の現場と小学校のつながりを大切にした、架け橋プログラムも大切にされています。
そのため、幼稚園・保育所・こども園の先生方にも参加していただきやすいプログラムにしました。

■日時:2026年1月11日(日)12:30〜17:15
■会場:新潟大学附属長岡小学校 + オンライン(Zoom)
■形式:ハイブリッド型(会場40名・オンライン無制限)
■参加費:一律1,000円

幼児から小学校への「造形のかけ橋」を、一緒に実技を通して考えてみませんか。
詳細・お申し込みはストーリーズ、またはハイライトのリンクからご確認ください。

#児童造形教育研究会 #児造研 #図工教育 #図画工作 #探究的な学び #子どもの表現 #図工の先生 #教育実践 #造形教育 #冬研 #おでかけ児造研 #架け橋プログラム #幼児教育 #幼児造形 #新潟大学附属長岡小学校
「はさみでどうする?」——そんな問いから始まるGコースの実技講座。
講師は白百合女子大学の椎橋げんき。

この講座では、はさみを“使う”ことではなく、
「切る」という行為そのものに向き合いました。

「何を切りたくなりますか?」
「切ったら何をしたくなりましたか?」

大人にとっては道具の使い方を考える時間。
でも、子どもたちにとっては、
「思いを広げる時間」なのかもしれません。

大人は目的から考え、
子どもは想像から始める。
その違いに気づいたとき、
図工の世界がもう一度おもしろく見えてきます。

「はさみでどうする?」
その一言が、子どもとの新しい対話のはじまりです。

⇒詳しくはブログで!

#児童造形教育研究会 #児造研 #図工教育 #造形遊び
#椎橋げんき #白百合女子大学 #図画工作 #探究的な学び
#子どもの表現 #問いからはじまる学び #学びのデザイン
#図工の先生 #教育実践 #はさみでどうする #造形教育
運営委員が行った高学年の造形遊びの実践紹介です。
身近な材料や用具を積んだり並べたりして、自分が「いいな」と感じる形や色を見つけていきます。
気に入った形は、写真に撮って保存。自分だけの“見方”を発見する時間です。

日常の中にある何気ない素材を、いつもと違う目で見ることで、
「もっとこうしたい」という気づきが生まれ、造形的な見方や考え方が育ちます。

「積む」「つなげる」から広がる造形遊び。
遊びながら感じる『つくる楽しさ』を、子どもたちと一緒に探究していきたいですね。

#児童造形教育研究会 #児造研 #図画工作 #造形遊び #高学年図工 #造形遊び #高学年  #美術教育 #アート教育 #表現活動 #造形的な見方 #感性を育てる #非認知能力 #教師の学び #教育研究 #授業づくり #子どもとアート #探究する力 #学びのデザイン
「カッター習得のその先へ」
ただ切るだけじゃない。
光にかざして、重ねて、向きを変えて...
自分の手で“発見”を積み重ねていきます。

Cコースでは、「カッターナイフをもっと遊び倒そう!」をテーマに、
暗室の中で光と影を使った表現に挑戦しました。

子どもたちの「やってみたい!」が止まらない、
探究心が自然にあふれ出す時間。
技能習得を超えた「自分で問いを立てる造形」の瞬間が生まれました。

ブログでは、授業のねらいや環境設定の工夫、
暗室の中での子どもたちの表現の様子を詳しく紹介しています。
ぜひご覧ください。

👉 詳しくはブログへ

#児造研 #図画工作 #造形遊び #カッター表現 #光の造形 #美術教育 #図工授業 #探究する子ども #造形教育 #夏研2025 #教師の学び #表現の可能性 #図工好きとつながりたい
大阪・関西万博の「未来の都市パビリオン」で、美術教育の新しい形を体験しました。

それは、ただ鑑賞するだけではなく、自分自身の体ごと作品世界に入り込むような体験。
・すぐに美術館へ行ったかのように作品を目の前で鑑賞できる
・作家が生きた時代に遡り、その場に居合わせるかのように出会える
・まるで作家がすぐそばに存在するように感じられる

そんな、未来型の没入体験が広がっていました。

「美術教育の一つの未来」を感じさせてくれる体験。
原則予約制のパビリオンですが、並んでの入場も可能ですので、チケット予約がすんでいて、残りの日数で行けそう!という方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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