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    zuko_zizoken

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    「カッター習得のその先へ」
ただ切るだけじゃない。
光にかざして、重ねて、向きを変えて...
自分の手で“発見”を積み重ねていきます。

Cコースでは、「カッターナイフをもっと遊び倒そう!」をテーマに、
暗室の中で光と影を使った表現に挑戦しました。

子どもたちの「やってみたい!」が止まらない、
探究心が自然にあふれ出す時間。
技能習得を超えた「自分で問いを立てる造形」の瞬間が生まれました。

ブログでは、授業のねらいや環境設定の工夫、
暗室の中での子どもたちの表現の様子を詳しく紹介しています。
ぜひご覧ください。

👉 詳しくはブログへ

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    大阪・関西万博の「未来の都市パビリオン」で、美術教育の新しい形を体験しました。

それは、ただ鑑賞するだけではなく、自分自身の体ごと作品世界に入り込むような体験。
・すぐに美術館へ行ったかのように作品を目の前で鑑賞できる
・作家が生きた時代に遡り、その場に居合わせるかのように出会える
・まるで作家がすぐそばに存在するように感じられる

そんな、未来型の没入体験が広がっていました。

「美術教育の一つの未来」を感じさせてくれる体験。
原則予約制のパビリオンですが、並んでの入場も可能ですので、チケット予約がすんでいて、残りの日数で行けそう!という方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

#大阪関西万博  #expofilm #万博 #未来の都市パビリオン#予約なし #美術教育 #教育の未来 #体験型学習 #没入体験 #図工教育 #児造研
    子どもの「どうしたい?」を引き出す授業
夏研Dコースでは、初めてののこぎりを使った題材に挑戦しました。

教師の「こうさせたい」と子どもの「こうしたい」。そのズレをどうつなぐかをテーマに、

▪️「木をたくさん切って楽しもう」というシンプルなめあて

▪️黒いシートを敷いた環境設定

▪️木の形・色・匂いに気づきながら広がる子どもの表現

これらを通して、子どもたちの主体性や造形的な価値の芽生えを見つめました。

授業後には、切った木の粉まで大切に持ち帰る子の姿も。
そこには、自分や友達の表現を大切にする気持ちが映し出されていました。

「どうしたい?」は子どもの数だけある。
そんな問いに寄り添う図工の授業づくりについて、詳しくはブログでご紹介しています。

👉 プロフィールリンクからぜひご覧ください。

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    高学年の授業で、不織布を使った空間表現に挑戦しました。
「さらさら」「ふわふわ」といった感触を味わうところから始まり、布を伸ばす方向や貼る場所を工夫しながら、子どもたちは自分だけの空間をつくり上げていきます。

図工室や廊下、階段、中庭…。場所の特徴によって表れ方は大きく変わります。光が透けたり、風で揺れたり。大人も思わず「フォトスペースみたい」と感じるほど、美しい空間が生まれました。

活動中は、材料を取りに行き来するたびにお互いの作品を自然に鑑賞する姿があり、それが次の表現につながっていく様子も見られました。
一度購入すれば数年使える素材でもあり、他の題材や展覧会でも活用できるのが魅力です。

高学年の「造形遊び」に悩むとき、難しく考えすぎず、まずはやってみること。そこから改善や新しい発想が広がるのだと感じさせてくれる活動でした。

☆詳しくはブログにまとめています。ぜひご覧ください☆

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    児造研では、小学校図工だけでなく、幼児教育を研究されている先生方も活躍されています。
今回と次回は、そんな先生方が関わるイベントのご紹介です。

まずは、幼児教育を研究する 椎橋げんき先生 と 石賀直之先生 が携わる「とりラボ」のご案内。幼児教育の新しい可能性を考える場として注目されています。

さらに、運営委員の一人 群馬大学・林耕史先生 は、彫刻家として長年「中之条ビエンナーレ」に参加されています。残念ながら2025年・2017年の作品はクマ出没の影響で公開休止中とのことですが、2013〜2023年の作品群は現在も鑑賞可能です。

もし群馬に行かれる機会があれば、中之条ビエンナーレへと足を運ばれるのはいかがでしょうか。
きっと子どもと大人、それぞれに新しい視点をひらいてくれるはずです。

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    児造研運営委員の斉藤先生の所属される横浜国立大学教育学部附属鎌倉小学校が主催する研究発表会が今年も開催されるとのご案内をいただきました。

今年度はなんと 2日間で計42本の授業公開。
さらに、義務教育9年間を見通した教科ごとの協議会や、最新トピックを深掘るパネルディスカッションも予定されているとのこと。

教育を本気で考える先生方が集まるこの機会に、ぜひご参加ください。
詳細・申込は2枚目の写真のQRから!

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    ポケットに入れて持ち歩ける図画工作✨

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    今年の夏研Dコースの題材は「ココだけのヒミツ」。
場所の特徴を生かして、表したいものを考え、「ヒミツ」を見える形に表現していきます。つくった後に、みんなで探す時間も楽しいひと時でした。

校内を探索しながら「ここにヒミツがあるかも」と感じる場所を探す参加者たち。
時計が眠っていたり、柱の上で赤と白のレースが始まったり、水槽がライブステージになったり…。
その場にしかない「表現」を引き出すのが、この題材の魅力でした。

最後は子どもたちも楽しめるように、会場のご厚意で少しの間展示を残していただけることに。
環境さえ許せば、そのまま、「ヒミツ」を置いておくことで、学校の仲間にもみてもらう機会になります。

参加できなかった方も、もし機会があれば「ヒミツ探し」を体験してみてください。

活動の詳細や先生方の省察はブログにまとめています。ぜひプロフィールからブログをチェックしてみてください!

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    2000個の紙コップが、ICTでキャンバスに!✨
積んで、崩して、キャラクターを座らせて…
子どもたちが自分だけの表現を発見しました。

先生方とも「子どもと教師のこうしたい」をシェアできました。
図工のワクワクとドキドキが広がります!

 詳しい考え方はブログでぜひ✨

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